2021 マリーンS 前走の差し損ねを挽回か?池添騎手との初コンビでアルドーレが勝つ⁉︎
こんにちは!ノビーです。
先週のCBC賞は悔しいレースだった。
本命にした8番人気ファーストフォリオが勝ったわけだが馬券は獲れなかった。
あの格下条件馬を本命にしたまでは良かったが大荒れすると思い人気どころを軽視してしまった。
無印にした7枠2頭が見事に2着、3着・・・
意気消沈しながらラジオNIKKEI賞を観戦。
CBC賞とは逆にこちらは運に恵まれた。
1着ヴァイスメテオールは▲だったが、◯のワールドリバイバルは無印だった。
このような事があるから競馬ってのは面白い。
競馬は完全に夏競馬モードに入った。
どちらかと言えば夏競馬はあまり得意ではない。
そんな自分にしては絶好のスタートを切れたのかも知れない。
マリーンS
昨年の覇者タイムフライヤー&ルメール騎手が出走してきた。
昨年は2着に0.6秒差をつける大楽勝劇だったが今年はどうか?
去年と違い今年は骨っぽい相手が揃っただけに面白いレースとなりそうだ。
◎アルドーレ
血統から重賞でも充分通用する器だと思っている。横山典騎手とちょっと相性が良くないのか?それとも能力を出しきれない何かがあるのか?
今回池添騎手に乗り替わっていつもと違う競馬をしそうな気がする。道中からまくって押し切るような競馬も出来る馬だと思う。
◯サクラアリュール
距離が少し短いという不安要素はあるが、ローザノワールやイモータルスパークの作り出すペースに合うような気がする。
今まで戦って来た相手には通用しなかった末脚もこの相手なら脅威になるのではと思う。
▲ダンツキャッスル
前走強かったことは確かだが、去年の暮れから休みなく使われ続けている馬なのでそろそろ危ないかもしれない。去年もちょうど7月のレースを1番人気で惨敗。
今年は本格化しているのでその辺はあまり気にしなくていいかもしれないが心配ではある。
△オメガレインボー
後からしか競馬できないイメージがあるが去年夏の函館戦で2番手から押し切るレースで勝っている。
あの競馬が出来ればだが、今回は結構速い馬がいるので後からとなるだろう。
前走で結構際どい競馬をした疲れが心配たが何とか踏ん張りそう。
馬券戦略
2ー5
5ー6
4ー5
2ー6
ワイド
2ー8
8ー9
2ー9
タイムフライヤーは58キロの斤量は不利のような気がする。58キロを背負って勝つほどの地力をこの馬には感じない。このレース近年連覇した馬はいないので今年は惨敗しそうな予感がする。
スワーヴアラミスは前走59キロで好走した反動が怖いので無印。斤量が減ったから有利みたいな安易な考えは通用しないだろう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。