万馬券たまに獲るブログ

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2021 クイーンS 重賞レース未経験馬イカットの一発 横山武史騎手がイン突きで波乱を起こす⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

最近、死んだ婆さんからよくガキの頃に聞かされた話を思い出す。幼い頃は戦中にあった事をよく聞かされていた。

 

東京下町で生まれた婆さんはもちろん東京大空襲も経験している。

ガキの頃その話を聞きながら、この人が生き残ってくれたから今の俺があるんだと感謝しつつその話を聞いていたのを今でも覚えている。

 

今、コロ助によって時代が大きく変わろうとしている。イントゥザワクワクによってコロ助君が静かになったかと思ったが、またどんちゃん騒ぎをし始めた。

それに付随しているかのように

イントゥザワクワクとヤダヤダワクワクの間でワクワクハラスが起こっているような気がする。

 

もうどちらも必死だ。そりゃ身の危険や命に関わることだから当たり前だろう。

いろいろな情報が飛び交い何を信じたらいいのかわからない。

 

ただ、そんな自分でも一つだけ断言できる。

選択するのは自分!他人に強要されるのだけは絶対に嫌だ』

 

 

 

まぁ〜結局競馬も同じ。何々紙の何とかさんが本命だから、あのYouTubeで推していたからじゃいけない。

自分の直感や経験や知識を活かして馬券を組み立てる。当日の馬場の状況や馬の状態、オッズを解析して修正するところがあったら修正する。

そういう楽しみ方がペターだと思うのだが?

 

 

クイーンS

 

今年は例年と比べて少し勝手が違う。

函館開催という事で有力馬に函館芝コース未経験馬が多い事だ。1〜6番人気の上位人気馬全頭でしかもその中には1800という距離すら経験した時がない馬もいる。

その辺をどう考えるか?

大荒れとはいかないまでも荒れる要素はある。

 

 

イカット

 

重賞レースの経験はないが函館芝を2勝しているのはこの馬だけ。しかも全3勝が芝1800と距離適正はかなり高いと見た。

前々走のサトノセシルに負けたレースは休み明けと馬体重プラス12キロが影響したものなので心配なし。

格上挑戦だが横山武史騎手ならいきなりの重賞でも勝ち負けに持ち込むとみた。

 

◯フェアリーポルカ

 

本命にしようと思ったが、今回騎乗する三浦騎手が節目である900勝を6レースでやってしまったらしい。こういう時は気を抜くタイプの騎手だけに今回は対抗に落とした。

去年のこのレースで本命にしたが、56キロを背負っての競馬は厳しかった。2連勝した疲れもあったのだろう。今回も56キロは変わらないがローテションを変えてきた。ダートを2戦使った後の芝レース。面白いかもしれない。

 

▲ドナアトラアンテナ

 

これに勝てば全10場所重賞完全制覇の川田騎手。この馬でならその可能性は充分ある。

ただ、前走から間隔が空き過ぎたのと函館芝が未経験という事で今回は▲に落とした。

芝1800適正が高いのは百も承知だが、重賞をぶっこ抜くような強烈な強さをこの馬には感じない。上位争いには確実に絡んで来るだろうが・・・

 

△マジックキャッスル

 

この馬が強いのはよく理解しているが、初の斤量56キロと函館芝未経験、しかも距離1800は走ったことがない。

前走ヴィクトリアMの激走も心配される。4着のディアンドルが次走の中京記念で凡走するくらいの激戦だった。

後から行くことで持ち味を発揮するこの馬に函館は合わない。いつもより前には行くだろうがそれでもいつもの脚は使えないだろう。

 

△サトノセシル

 

重賞実績はないがこのコース&距離を勝っている強みは馬鹿に出来ない。

完全なる欧州血統のこの馬にとって今の函館芝はメンバー中でもNo.1かもしれない。

今回前に行く馬が数頭いるのでその馬達の動き次第では楽にハナを奪える可能性はある。

上手く逃がしてもらえば最後まで抵抗するだけの実力は兼ね備えていそう。

 

△シャムロックヒル

 

前走▲という評価で馬券を獲らせて貰ったので今回も買いたい。前走から斤量が5キロは正直なところつらい。

ただ、重賞を勝った馬がこれだけ人気を下げているなら逆に妙味を感じてしまう。

本格化前に函館戦を2回走って4着、4着でその後札幌を2連勝、北海道の水が合っている可能性はある。主戦団野騎手で前回より強い競馬を期待。

 

馬券戦略

 

馬連6頭BOX

2 3 5 6 10 11

 

この6頭を馬連BOXで買っとけば何らかに引っかかるような気がする。馬連5ー6の1番人気さえこなければ楽しめそうな予感。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。